
ScopelyはNianticの買収を正式に発表し、『Pokémon GO』、『Pikmin Bloom』、『Monster Hunter Now』といった大規模拡張現実タイトルを自社傘下に収めました。この画期的な取引は、報告によると35億ドルの価値があるとされています。
今回の買収において、『Pokémon GO』は間違いなく最重要資産です。発売から約10年が経過したこのゲームは、依然として驚異的な継続力を示しており、2024年には1億人以上のユニークプレイヤーを集めています。2016年のデビュー以来、毎年モバイルゲームトップ10にランクインし続けています。
NianticがNintendoと共同で2021年にローンチした『Pikmin Bloom』は、今後Scopelyによって運営されます。このタイトルはプレイヤーが探索しながら仮想植物を育てるよう促すもので、2024年に著しい成長を遂げました。昨年、コミュニティ全体で3.94兆歩が歩まれ、日本、米国、ドイツで開催された大規模リアルイベントには数千人の参加者が集まりました。
Niantic最新作の『Monster Hunter Now』は、2023年9月のリリース以来、すでに1,500万ダウンロードを突破しています。ゲームに加えて、Nianticの開発チームおよび補助プラットフォームである「Campfire」と「Wayfarer」もScopelyに移管されます。
Campfireは現実世界でのプレイヤー連絡調整を容易にし、Wayfarerはコミュニティが新たなゲーム内ロケーションを申請・レビューできるようにします。2024年には、600万人以上のプレイヤーがイベント参加のチェックインにCampfireを利用しました。Wayfarerは2019年以降、1,150万ヶ所以上のポイントオブインタレスト(関心地点)を追加しています。
ScopelyとNianticの合弁がプレイヤーに意味するもの
コミュニティにとって、直ちに大きな影響はありません。Scopely自身のポートフォリオは、『MONOPOLY GO!』、『Stumble Guys』、『Star Trek Fleet Command』、『MARVEL Strike Force』といったヒット作を擁する強力なものであり、Nianticのゲームは確かな手に委ねられることを示唆しています。
Scopelyは、開発リソースの増強を約束し、強化されたARインタラクションなどの新機能をNianticのゲーム群に導入する計画を立てています。こうした強化がどれだけ迅速に具体化するかは注目に値します。
関連ニュースとして、Google Playストアで現在開催中のPokémon GOの「Festival of Colors」イベントをご覧いただけます。
最後に、『KartRider Rush+』が西遊記をテーマにしたシーズン31を開始した当社の報道もぜひご確認ください。